記念日の数え方でつまずくのは、たいてい「何日目」と「何周年」を混ぜて考えているときです。この2つはそもそも数える単位が違うので、分けて考えると迷いません。
「何日目」に正解はない。決めて揃えるほうが大事
付き合い始めた日を1日目と数える人もいれば、0日目と数える人もいます。どちらが正しいというルールはありません。問題になるのは、2人が違う数え方をしていて、100日目の日付がずれることです。
- 当日を1日目と数える場合: 100日目は「開始日 + 99日」
- 当日を0日目と数える場合: 100日目は「開始日 + 100日」
- どちらを選んでもよいので、最初に2人で決めて記録に残しておく
アプリやツールによってどちらを採用しているかが違うので、表示された日数が1日ずれることがあります。ずれに気づいたら、どちらの数え方なのかを確認してください。
「何周年」は日付で数える
周年は日数ではなく日付で数えます。開始日と同じ月日が来たら1年経過、という数え方です。1周年は開始日の1年後の同じ日で、日数で言えばうるう年を挟むかどうかで365日目か366日目かが変わります。日数で周年を計算しようとすると、この差でずれます。
2月29日のようにその年に存在しない日が来る場合は、2月28日か3月1日のどちらで祝うかを決めておくと迷いません。
節目の日を先に出しておく
100日、200日、365日、1000日あたりは節目として意識されやすい日です。当日に気づくと予約も準備も間に合わないので、日付を先に出して、少し前に思い出せるようにしておくのが現実的です。
これは恋人同士に限った話ではありません。結婚記念日、子どもが生まれた日、家族の誕生日、ペットを迎えた日など、覚えておきたい日であれば同じ考え方が使えます。
忘れないための仕組みを作る
記念日を忘れるのは、記憶力の問題というより仕組みの問題です。思い出すきっかけが日常の中に無いと、当日まで気づきません。次の3つのどれかがあれば、当日に慌てにくくなります。
- カレンダーに毎年繰り返しの予定として入れ、数日前に通知を出す
- ホーム画面のウィジェットに残り日数を出し、開かなくても目に入るようにする
- 記念日と一緒に「その日に何をしたか」を記録し、翌年の参考にする
Cherimo は、この3つをまとめて扱えるように作っています。記念日を登録すると、次の記念日までの残り日数と、その日からの経過日数の両方を確認できます。iPhone と Android のホーム画面ウィジェットにも表示できるので、アプリを開かなくても日数が分かります。記念日は毎年・毎月の繰り返しにも対応しています。
記録した内容は自分だけが見るものです。相手を招待する機能はないので、準備している内容が相手に見えることはありません。